- ブログをイチから作るのはちょっと…
- ChatGPTって、名前は聞くけどなんだろう?
こんにちは!sayaです。
わたしもこんな風に思っていました。
はじめに
初投稿です!ブログをセットアップして、ChatGPTと組み合わせることで、「5時間」くらいでこのブログを書くことができました。 今回は、わたしが実際に進めた流れで、初心者向けにブログを開始する手順を紹介します。
これから紹介する手順が面倒という方には、「きりんツール」という、ボタンを押すだけで記事をChatGPT4が自動生成してくれて、自動で投稿までしてくれるツールがあります。(裏技的で、記事内の画像も自動生成してくれます)
1.「ブログ」と「ドメイン」と「サーバー」:ブログの土台を知る
ブログ、ドメイン、およびサーバーは、ウェブサイトを構築する上で重要な要素であり、それぞれ異なる機能を担当しています。
1.1 ブログとは
ブログとは、コンテンツを発信するプラットフォームで、文章、画像、動画などのコンテンツを掲載できます。代表的なブログプラットフォームには、わたしが使用している「WordPress」があります。
1.2 ドメインとは
ドメインとは、ウェブサイトのアドレスや識別子です。例えば、「www.example.com」のような形式です。ドメインを取得することで、ユーザーは簡単にウェブサイトにアクセスできます。認識を表し、忘れないようにするために重要です。
1.3 サーバーとは
サーバーとは、ウェブサイトのコンテンツやデータを保管し、ユーザーがウェブサイトにアクセスした際にそのコンテンツを提供します。サーバーは、ウェブホスティング サービスとして幼少期に提供され、ウェブサイトのパフォーマンスや安定性に影響を与えます。ユーザーが特定のドメインにアクセスすると、サーバーに関連するコンテンツが提供されます。
2. ブログのセットアップ: ブログの土台を作る
実は、「サーバー」の登録をすると、「ドメイン」の取得と「ブログ」の設定もセットで出来ることがわかりました!
「サーバー」は、初心者も上級者も登録しているメジャーどころに登録しておけばまず問題ないと思います。今回、わたしは「ConoHa WING」(国内最速)に登録して、「12ヶ月」契約のプランを選びました。ここは維持費も安いようです!(国内シェアNo.1レンタルサーバー「エックスサーバー」も有名です)
2.1 ConoHa WINGでのブログのセットアップの流れ
2.1.1 ConoHa WINGの登録・設定
- 上記のLinkページに進み、右上の黄緑色ボタン「お申し込み」をクリック
- 「メールアドレス」や「パスワード」を入力後、「次へ」をクリック=「アカウント登録完了」
- プランは「WING」パックを選択 ※個人ブログの場合、「ベーシック」でOK(わたしは「12ヶ月」契約プランにしました)
- 「初期ドメイン」と「サーバー名」を入力(特に使わないためそのまま(デフォルト))
2.1.2 ConoHa WINGの登録・設定画面からWordPressのセットアップ
- ConoHa WINGの登録・設定画面から下に進み、「WordPressかんたんセットアップ」を「利用する」をクリック
- 「独自ドメイン」を入力し、右側「検索」で他の人とのかぶり確認 ※後から変更不可(覚えやすいものがおすすめ)
- 「テーマ」を無料の「Cocoon」に設定して「次へ」をクリック(無料版で不自由ないため、有料版を選びませんでした)
- 「お客様情報」の入力して「次へ」をクリック
- 「SMS/電話認証」で「SMS認証」のコード入力後「送信」をクリック
- 「お支払情報」でクレジットカード情報を入力して「お申し込み」をクリックすると、ConoHa WINGの登録・設定画面の入力終了
2.2 WordPressでのブログのセットアップの流れ
2.2.1 WordPressの初期設定
- ConoHa WINGの登録・設定画面で申し込みが完了すると、WordPressへログイン可能に(2~3時間は待ちました)
- 上記の「WordPressかんたんセットアップ」で登録した「ユーザー名」と「パスワード」を入力してWordPressにログインし初期設定へ
- トップ画面左側、縦に並んだ項目の中から「外観」の「テーマ」をクリックして、「Cocoon Child」を選択
- トップ画面左側、縦に並んだ項目の中から「プラグイン」をクリックして、画面上部「新規プラグインを追加」をクリック
- 画面が変わり、右上の「プラグインの検索」で
①SiteGuard WP Plugin(セキュリティ対策)
②Contact Form 7(お問い合わせフォーム)
③All in One SEO(SEO対策)
④EWWW Image Optimizer(画像サイズ最適化)
を「今すぐインストール」>「有効化」の順でクリック - (参考)トップ画面左側、縦に並んだ項目の中から「設定」の「パーマリンク」をクリックして、「共通設定」の「カスタム構造」を選択、「/%postname%/」を入力して画面左下「変更を保存」をクリック(SEO対策)
3. ブログの投稿:ブログで発信する
3.1 WordPressでブログを投稿する
WordPressは、初心者にも優れたブログ作成プラットフォームです。以下は、WordPressを使ってブログを書く際の基本的な手順です。
投稿の作成
- トップ画面左側、縦に並んだ項目の中から「投稿」の「新規追加」をクリックして、新しい記事を作成します。
- WordPressのビジュアルエディタを使用して、文章の書き込みや画像の挿入などを行います。
カテゴリとタグの設定
- 投稿に関連するカテゴリを設定し、記事を整理します。
- キーワードに基づいてタグを追加し、記事の検索性を向上させます。
公開と更新
- 作業途中の記事は「下書き保存」で一時保存し、その後編集できます。
- 記事が完了したら、「公開」ボタンをクリックして記事を公開します。
読者との対話
- 読者からのコメントには積極的に返信し、コミュニケーションを図りましょう。
- ブログ記事をSNS等で共有し、新たな読者を引き寄せます。
成果の評価と改善
- Google Analyticsなどのツールを使ってブログの成果を評価し、読者の動向を把握します。
- 過去の記事や対話を振り返り、今後の方針を反映してブログを向上させます。
3.2 ChatGPTを使って効率的にブログを投稿する
「WordPress×ChatGPT」で効率的にブログを投稿できます。例えば、ChatGPTで投稿記事の目次や項目をリストアップしてもらい、場合によっては記事の文面まで作らせることもできます。ただし、精度や内容の信ぴょう性は投稿者が確認する必要があります。※ちなみに、わたしはChatGPT3.5の無料版を使用しています。
トピックの選定
最初に書くブログのトピックを決定します。自分の興味や専門知識に基づいたもの、読者が関心を持ちそうなテーマなどが良いです。
ChatGPTへの質問や開始文の作成
ChatGPTに対して、トピックに関連する質問や開始文を作成します。例、「最新のテクノロジーについて教えてください」や「健康的な生活のコツは何ですか」など、ブログの主題に合った問いかけや開始文を考えてみます。
ChatGPTの利用
OpenAIのChatGPTにアクセスし、先程の質問や開始文を入力します。ChatGPTはすぐに文章を生成してくれます。必要に応じて、対話を続けたり、質問を追加したりしてさらに具体的な情報を得ることができます。
コンテンツの構築
ChatGPT の回答を元に、ブログの本文を構築します。生成されたテキストを加筆修正します。文章の流れを整え、読みやすい形に編集します。
付加価値の提供
ChatGPT の生成テキストに自分の知識や経験を加えて、読者に付加価値を提供します。独自の見解や具体的な事例を示すことで、より興味深く、信頼性のあるブログに仕上げることができます。
構成とフォーマットの確認
ブログはわかりやすく整理されていることが重要です。PREP法等を用いた適切な文章、段落、箇条書きなどを活用して、読者が情報をスムーズに理解できるようにします。
画像やリンクの追加
ブログに一味加えるために、関連する画像やリンクを挿入します。これにより、読者の興味を引きつけ、情報の補足となります。
プレビューと修正
書いたブログをプレビューして全体の流れや誤字脱字を確認します。必要に応じて修正を行い、品質を向上させます。
公開と共有
ブログが完了したら、選択したプラットフォームに投稿して公開します。 同時に、SNSやメール等で共有してアクセスを増やすこともおすすめです。
補足
- ChatGPTは、OpenAIが開発した自然言語処理のモデルです。大規模なデータセットから学習し、人間のような文章生成や対話を行うことができます。ユーザーが与えた文脈に基づいて応答を生成し、質問に答えたり、文章を生成したりすることが可能です。ただし、ChatGPTは文脈に依存しており、会話の一貫性や論理性を保つことが課題とされています。
- SEO対策は、検索エンジンでのウェブサイトのランキングを向上させるための戦略です。キーワード選定、ページタイトル最適化、メタディスクリプションの工夫、そしてURLのシンプル化が主なポイントです。SEO対策によりコンテンツがわかりやすくなり、ユーザーが求める情報に迅速にアクセスできるようになります。
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